2010年5月12日水曜日

福井と敦賀の大きな違い

最近は色空間について再勉強です。それぞれの色空間において、最適な対象、特徴、既存の研究成果など、マトリックスにしてまとめています。

ではでは福井から敦賀までいきまーす!

福井から大きな国道(7号?)を上って行きます。この道を行くと…という山があって、福井はその山を境に嶺北と嶺南という地域に別れています。

この地域にはちょいとした文化の違いがあって、面白いなと思ったので紹介します!
間違ってたらすいません!

いわゆる嶺北というのは福井市側、嶺南というのは敦賀市側で、、、

何が違うって方言が違うんですって!富山から金沢、福井と来ました。
関西弁なんだけどテレビで聞くのよりなんか怖いというか威圧的というか。
京都とか大阪まで行けば、理想の関西弁に 出会えるのか?そもそも境はどこなのか?

答えはこの嶺北、嶺南にありました!
嶺南では南に行けば、京都があるので京都の文化の影響を強く受けました。一方、嶺北は京都に行くには山を越えなければならないため、京都の文化の影響をあまり受けずに金沢を中心に文化が発展しました。厳密には金沢は京都の文化を受けているとは思いますが、、、小京都なんて呼ばれてますしね!!
ただ方言は独自に発展したんですね!

だってホントに違いましたもん!!
金沢あたりの人は

「だらぁー!!」

って言いましたもん。最初は行くぞー!とかよっしゃー!とかと思ってましたもん。
正解は「バカかー!」ってことでした、、、

大阪あたりでは

「アホちゃう?」

あっブラウン管の向こう側の世界に来れた !!これを待ってましたー!


でもそんな面白い境になってる山の名前、、


忘れてしまいました笑

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